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財団法人「高齢者住宅財団」

高齢者専用賃貸住宅とは何か・・・
財団法人高齢者住宅財団の開発情報課長である落合明美さんに聞きました。

高齢者専用賃貸住宅とは、高齢者向けの賃貸住宅のことです。
今までの有料老人ホームでは介護サービスなど施設の利用権を含めて購入する方式ですが、高齢者向け賃貸住宅の場合は高齢者との賃貸借契約を結ぶ方式になってます。
賃貸なので途中解約もできますし、固定で決まっている基準もなく、都道府県に登録する物件というのが特徴です。

財団法人高齢者住宅財団は2005年末にスタートしたばかりの新制度ですが、約430件1万600戸のかなり多くの高専賃が登録されています。

介護付きの有料老人ホームは「特定施設」の指定を受ければ介護保険から介護報酬をもらう事ができるが、それをあてに有料老人ホームが増えると、高齢者がそこに他の自治体より転入してくる傾向が出てくるので、保険の負担が増えるのを嫌がった自治体が2006年4月に介護保険法の改正の規制をしだしました。
つまり有料老人ホームの届け出自体を受理しないという自治体が出てきているということです。

それに対して高齢者専用賃貸住宅は介護サービス、食事などが付いていても、広さが25?u以上の条件さえ満たしていれば有料老人ホームとしての届け出が必要がないので、規制の対象外となります。
これからの住宅として、様々なサービスやバリアフリーが加えられていくのを見ていくのも良いのかもしれません。



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